『活用したい家』への取り組み

2Wayアクセス 阪急・JR共徒歩数分
2Wayアクセス 阪急・JR共徒歩数分

今日の朝刊に、危険家屋についての政府の対策が決定とした記事を見つけました。

放置されたままで倒壊の恐れがある『危険家屋』を更地にすると、固定資産税を優遇するとのこと。

 

確かに市内でも、空き家で手入れがされず、雨漏り等の原因もあり根腐れしているのか、かなりの傾きのままに廃墟となっているものも見受けられる。

こうなっては更地にするしか手立てはないのでしょう。

 

そうなる前に、使える(住める)家を利用していかなければ。

それが、私たちの務めであり、仕事でもあります。

 

この、一見古めかしい建物は、現在倉庫としてお使いです。

トタン張り・モルタル仕上げの外壁に以前改装されたのでしょう。

 

角地にあるため、実際の面積よりもボリュームがあります。

ただ、京都の中心部で例にもれず前面道路が狭いため、建て直すときには、セットバック・隅切りが必要となり今より小さくなってしまいます。(商業地 80/400です)

 

阪急四条大宮、JR二条共に徒歩数分の好立地。

生活にもすごく便利なこの場所で活用されればと考えています。