京都 その不動産の価値

希少な立地の不動産有効活用を
希少な立地の不動産有効活用を

天気予報通り、雪が舞い、時には吹雪く荒れ模様の中、夜の街『祇園』に物件確認に行きました。


狭い京都。その中でも大人が楽しめる場所もそれほど広くはないでしょう。


仲介業者に確認すると、早くも商談中とのこと。


景気の浮き沈みを敏感に反映するかのようなこの地でも、長くその店舗を維持することは難しいようです。多くの店が出来そして消えていくようで。


それでも希少物件は、高値にもかかわらず直ぐに売買が成立しています。


それがどのように活用されるのか。ともすると”投機的な資産”となっている土地・建物も見受けられます。


活用してこそ”不動産”と言う『財産』だと思います。


真に利用して頂ける方に、ご紹介できるよう努めたいものです。