お探しの『町家』とは?

錦秋が盛りの今の京都

(将来は京都で、そして町家に住みたい。)
ゲストハウス目的だけではなく、この様なご希望のお客様も多くいらっしゃいます。

ずっと以前から京都にお住まいの方からのお問い合わせは稀で、他府県の方からの依頼が大半。

多くの物件をご案内して、私とお客様との認識の違いに気づく事が幾つかあります。

細い路に軒を連ねて建つ、庶民的な街並みに在る『町家』。そんな風景が(京都らしさ)と仰る方も。
(このような方は理解があるほうだと)

物件に悪い評価をされる方々は・・・

 ・ベランダから見えるお隣の壁がトタン貼り
 ・前の道が狭く、圧迫感がある
 ・連棟(テラスハウス)でない方が良い
 ・お隣が新しい3階建てでは風情が無い
 ・機織りの音がする、家で作業されている音やにおいがする
  ・お墓が見える ・・・ ,etc.

京都で生まれ育った私としては、ごく普通の事柄と思う事でも、地方の方には許容できかねるようで。

(あんまり細かい事、気にせんとゆったりしゃはったら?)
そんな声が聞こえてきそうです。